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なぜ風邪薬や鼻炎薬を飲むと眠くなるのか

昔から不思議でしょうがありませんでした。
「なんで風邪薬や鼻炎薬を飲むと眠くなるのか」

でも、調べたことはありませんでした。なんとなく「副作用」という言葉だけで満足していました。でも、何気ないきっかけで調べてみたら意外と面白いことがわかりました。




風邪薬や鼻炎薬で何が作用して眠くなるのか、それを調べることが一番の近道かな?と思い調べてみた。

わかったことは「抗ヒスタミン剤」が眠気を誘うということでした。

では、抗ヒスタミン剤って何だ?とWikipediaで調べてみるとこんなことが書いてあった。
    抗ヒスタミン剤の用途
  • 花粉症などのアレルギーの諸症状を緩和させるため
  • 風邪などの諸症状を緩和させるため
  • 睡眠改善薬として
  • 乗り物酔いの薬として
とある。たしかに風邪薬、鼻炎の薬、乗り物酔いの薬を飲むと眠くなる。これらはすべて同じ抗ヒスタミン剤が眠気を誘っていたらしい。そして、そのせいなのか「睡眠改善薬」としても抗ヒスタミン剤は用いられているようだ。

でも、これじゃあ、なぜ抗ヒスタミン剤が眠気を誘うのかわからない。「抗ヒスタミン剤=眠くなる」ではなくて、「なぜ」眠くなるのか調べてみた。

するとアメーバニュースに面白い記事が載ってました。

ヒスタミンやアセチルコリンは、脳では眠気を抑えて、覚醒状態を保つ重要な役割をもっている

なるほど。その眠気を抑える物質自体をこの抗ヒスタミン剤が抑えてしまうから眠くなるわけです。

ただ同じ記事に

最近の抗ヒスタミン薬 には、脳への影響を少なくしたものや、覚醒作用をもつカフェインを配合したものなど、眠気の副作用を軽減するためのいろいろな工夫がなされている。

とあるので、それで、アレルギー専用「ザジテンAL」など最近の薬は昔の薬ほど眠くないわけだ。

ちなみになぜ乗り物酔いの薬として抗ヒスタミン剤が使われているかを調べてみると、気持ち悪くなったときに脳にある嘔吐中枢を刺激するのがヒスタミンらしく、それを抑えるからとのことです。

さらについでに調べてみたのですが、眠くなる=睡眠薬=たくさん飲むと死ぬと考える人が多いようですが、現在ではほぼ都市伝説らしく、多く飲んでも気持ち悪くてたいがいの人が吐いてしまうし、その致死量は50粒とか10,000粒とも言われていて、一般的に最近は睡眠薬の飲み過ぎだけが原因で死ぬ人は少ないらしいです。

情報元:
抗ヒスタミン剤 | Wikipedia

風邪薬で眠くなる理由 最近は眠くならない種類もある - Ameba News [アメーバニュース]
ドクターQ&A 乗り物酔い
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