3語で9割通じる英会話[書評・書籍]
「3語で9割通じる英会話」を読みました。
「404 Blog Not Found」で紹介されていて、興味があったのでそのエントリーを読んですぐに図書館で予約。
ダンコガイさんがかなりオススメしていたので期待していました。
本書、「3語で9割通じる英会話」は、文字通り、やたら使える–そして使う–3文字フレーズをぎっしり収録した一冊。
と書かれていたら、そりゃー読まずにはいられません。
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最初に言っておきます。
英語全然喋れない人が「3語だし初心者に向いてるかも」と思って買う人は後悔するかもしれません。
この本はある程度英語ができる人がより自然な会話をするための本です。もしくは、今現在英語を使う環境にいて、喋れないなりにも、その英語を使う相手とより円滑なコミュニケーションを取るための本です。
間違ってもTOEICで良い点数を取りたい人や、「英語でハリーポッターの原書を読みたい」と思っている人向けの本ではありません。
基本的に文法の説明はなく、いろんなシチュエーションでの言い回しを1冊の本にぎっしりまとめたものです。
なので、普段から英語をしゃべる機会が多い人なら、覚えたまま、名詞や動詞だけちょこっと変えて使えば使ってみると効果的です。でも、普段英語をしゃべらない人には、英語豆知識は増えるかもしれませんが、それだけです。
各章はこんな感じで組まれています
1. “初対面”がラクになるとっさの一言
2. もうちょっと仲良くなりたい時の”3語フレーズ”
3. “自分のこと”が上手に伝わる言い方
4. 仕事がスムーズになる頭のいいセリフ
5. 旅がグッと楽しくなる”簡単トーク”
6. 恋がうまくいく秘密の言葉
7. こんなときどう言う?困ったときの英会話
面白いなーと思ったのは著者が外国人なので、各章のタイトルがいかにも外国人という感じがしたこと。
というのは、外国人は同じ動詞や名詞を何度も使うことを嫌います。というか、同じ言葉を使うのはあまり頭の良いことではなく、同じ言葉を使わない=賢いという文化があります。
ここで注目したいのが各章のタイトルに使っている語尾がすべて違うけど、同じような意味を成す言葉になっています。本の内容とか関係ないことですが、そんなところに作者のこだわりを覚えました。
オススメ度:
海外生活者や英語をしゃべる機会が多い人:★★★★★/5
英語をしゃべる機会が少ない人:★★/5
| 3語で9割通じる英会話 (青春新書INTELLIGENCE 192) | |
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