損失は18億?今年のゴールデン・グローブ授賞式中止。さらにアカデミー賞まで!?
1944年から開催されている全米の映画界、ドラマ界にとって権威あるイベントのゴールデングローブ賞が今年はテレビで放映されないそうです。
しかも、12年前から授賞式を放送しているNBCはこの放送を行えないことで12~18億円(1000~1500万ドル)の収益を得ることができなくなるとのこと。
さらに、2月24日に開催予定のアカデミー賞さえ開催されない可能性が高くなっているそうです。
いったい何が起こっているのでしょう。
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今回NBCに多大な損失を出してしまう原因となったのは、去年11月からずっと行われている脚本家協会(WGA)のストライキ。
ゴールデン・グローブ賞の授賞式が中止になった原因は、ノミネートされている俳優・女優の多くが授賞式に参加しないと表明しているからだそうです。
授賞式に参加する=ストライキに反対しているということになると考えて、ストライキが解決しなければ、授賞式も参加しないと表明しているそうです。
さらにこれが長引けば、2月24日に開催予定のアカデミー賞も開催されるかどうか定かではないとまで言われているそうです。
一見、アカデミー賞と脚本家は関係なさそうだが、実は大きく関係しています。
というのも司会者の挨拶からプレゼンターのジョークに至るまですべて台本があるそうです。
脚本家が用意しないのは、受賞者のスピーチくらいのもの。
その脚本を書く人たちがストを起こしているんじゃ、授賞式は開催できないってことになるわけです。
日本人であれば「こんなのあり得ない」って思うんでしょうが、これが彼らの考え方なんですよね。
日本人の場合、「やることをやってから文句を言う」というのが当たり前。だから、自分が担当する仕事を放棄してまでストライキをすることはなかなかありません。
そんなことをしたら首を切られるかも…と怯えるのが落ち。
ところがアメリカ人やカナダ人は、自分の意見を主張するのが先。「自分の権利が守られていないのに働けるか」と仕事の途中だろうが、何だろうがすべて放棄してしまいます。
そんな国柄のためか彼らの主張は多くの人たちに指示されているそうです。
僕はこのストライキで「Heroes Season 2」が中途半端な終わり方をしてしまったのが残念でしょうがありません。
早く何とかして欲しいものです。
情報元:
アカデミー賞はどうなる?先が見えないWGAストの実情
脚本家ストライキでついにゴールデン・グローブ授賞式が中止に
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